□中高年になってからも元気でいたい
放っておくとコワイ骨盤の開き、骨盤臓器脱 / 一般社団法人全国骨盤臓器脱改善協会 長原智子理事長
最近少し耳にするようになってきたでしょうか?
それでも女性の少し恥ずかしい症状の一つとして、人知れず悩んでいる方が多いのが「骨盤臓器脱」の症状の特徴。膣や膀胱、肛門から臓器が出てしまうという、何とも痛ましい現象の総称を「骨盤臓器脱」と言いますが
痛みは殆どなく、とにかく「強い不快感」で悩まされます。
種類としては
☆子宮脱
☆膀胱脱(膀胱瘤)
☆直腸脱(直腸瘤)
☆小腸脱(腸瘤)
☆性器脱(膣断端脱)
酷い尿漏れ、膣や肛門から何かが出ている感覚、更にはマンゴーのような物体が出てしまう事もあるのです。
これらの症状は、
骨盤の開きや歪みからくる骨盤底筋力の低下、出産の際の筋膜の損傷、運動不足
などにより、下半身の内部の筋肉が、内臓を支えることが出来なくなっている事が大きな原因となります。
出産経験者に多い症状ですが、最近は若い女性にも見られ、骨盤の開きや歪みにより踏ん張る力が弱くなり、骨盤底筋に力が入らず、ドンドンと筋力が弱ってしまっているということなのです。
病院に行くと、「とにかく骨盤底筋を鍛える運動をしてください」と言われ、それでも改善しない場合は「リングを入れる」もしくは「手術をする」事を勧められますが、歳を重ねてからの手術は、更に筋力を低下させる原因ともなりかねませんので出来れば避けたいところ。
そのためにも「骨盤底筋を鍛える運動」で改善していきたいのですが「骨盤が開いたり歪んだりしている状態」では、どんなに運動を頑張っても筋力はついてきません。
そこで、まずは骨盤矯正などの整体施術や骨盤の開き改善用のベルトを装着して「骨盤の開きや歪みを改善する」ことを強くお薦めしております。
私共の施術は、下がってしまった内臓を上げる施術と共に、骨盤の開きを改善し、いかに効率よく骨盤底筋群を鍛えていくかのアドバイスをさせて頂いております。
また臓器脱の症状は内臓が冷えている方に多い様ですので、下半身、特に骨盤周りや子宮は温める様に致しましょう。
私どもの扱っている【遠赤外線】骨盤美人ベルト2は、正に子宮を温める事ができるベストアイテム☆大変お薦めです!
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